最近電車に乗らないのであんまり本を読む機会がない。
アンバーシリーズが読みたいんだけど全然ないので他の本読んでみたらなにこれちょう面白い。インド神話+SFってだけなんだけどなぁ。
表紙は宗教っぽい。宗教だけど
冒険小説。ハラハラさせてくれて面白い。かっこいいよ。
凄いなこれ。ネタとしては凄いけど話はまー。
渋谷駅でポスターを見かけて、女の子が可愛かったので買った。キャラの掘り下げが足りない気もするけど次も出たら買う(初めて買ったラノベに対する愛着的な意味で)。
児童書なんだけど十分面白い。ローキとトールがなんか仲良さそうなのが微笑ましい。最後ひどいことになっちゃうけど。これを子供の頃に読んでたら「ロキはそんなこと言わない」とか言う中学生になってたんだろうな。
勾玉三部作の人だけど、それと同じようなのを期待するとアレかなぁ。この人にはガチファンタジーを書いて欲しい。
あんまり話に進展がないのにあんまり飽きさせないってのは凄いことかもしれんと思った。あと表紙絵はイメージに合わない。
なんか西洋的な感じ*1だけどおもしろい。ただ「ゼノギアスのカレルレンってこれが元ネタなんかな」とか思ってしまう。
*1:なんだそれ